ライティング

「その話題の何がニュース?」。それを考え、発掘する。

クライアント様が苦労して生み出された、大切な商品・サービス、あるいはクライアント様ご自身。

それらを広く一般の方々に認知していただくための「ニュース性」を一緒になって考え、発掘していく。

弊社契約のライターはこれをクライアント様にお約束します。

「ニュース性」といっても、そんなに難しいことではありません。

世にニュースと呼ばれるものには、政治・経済から、文化、スポーツ、地域社会の話題まで、実にさまざまなジャンルが存在しますが、あまたあるそれらのなかでもたった一つだけ、共通点があります。

「へえ」「ほう」――たったの一瞬でもいいから読んだ方にそう思ってもらえること。それが「ニュース性」です。

これを満たせばどんなことでもニュースになりますし、逆に一瞬でも思っていただけなければ、商売として(商売以外でも)ヒットすることはありません。

弊社のライターはこれまで大手新聞社の記者として、九州・山口の地方都市で多くの方々や商品・サービスを取材し、様々な面白い「ネタ」を発掘してまいりましたが、なかでも目立ったのは、取材対象者ご本人が当初その「ニュース性」に気づいておられなかったことです。

ニュース性というのは通常、どこに潜んでいるかわからないもので、一見してライター自身にも見えないことがよくあります。

しかし時間をかけて背景事情をよく調べ、取材対象者と綿密な対話を重ねていくと、あるとき突然「へえ」「ほう」と思える糸口が見えてくる。

そう思える話題の範囲のことを、弊社ライターは「へえほうメートル」と呼んでいますが、その「へえほうメートル」の値は、実はご本人様が考えておられる以上に伸びしろがあることが多いもので、それを対話によって伸ばしていくのはとても楽しいことだと思います。

むろんありもしないことを書き立てることはできませんが、しかし直接お目にかかって取材させていただき、丁寧に対話させていただくことで、糸口は必ず見えてくるものです。

それをクライアント様と一緒に考え発掘し、世に発信するお手伝いをしたいと思います。

実績

公益財団法人九州経済調査様

概要:議事録音声の文字起こし

内容:約3時間の会議の音声を文字起こししました。ビジネス専門用語などが多くでてきましたが、それらの意味を理解した上で納品いたしました。